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機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディションII 遥かなる暁

機動戦士ガンダムSEED
スペシャルエディションII 遥かなる暁

TVシリーズ22話〜40話に新作映像&修正カットを交え新アフレコも敢行して再構成した特別編第2弾。
発売日: 2004/09/24
定価: 5,040円

※注意!この記事はネタバレ・グロシーンの描写が含まれています。苦手な方はスルーするか【まとめ】くらいまで一気にスクロールしてください。

9月24日(金)に発売された、スペシャルエディションIIです。
発売日に購入していたのですが、テレビ放映を見ていたのとビデオを撮っていたので、DVDは見ていなかったのですが、この週末にやっとDVDを見たので感想など書いてみたいと思います。

予約特典はなし。DVD特典映像として、TV放映された時のCMと、2004年7月28日に放映された29日分の予告編が収められています。

【新規カットについて】
新規カット&修正カットと謳われてはいますが、目立った新規カットはグロシーンとOP/ED、舞い降りる剣だけだった気が・・・。
トールご臨終シーンなんて、TVでは遠目にヘルメットが吹き飛んでいるのが見えていてそれだけでもグロだったのですが、総集編ではそのシーンがなんとアップに!吹き出る血、はね飛ぶヘルメット、そしてヘルメットにはパイロットスーツの切れ端か何かがビローンと・・・。
「総集編はエロとグロのみ」というのはファンの皆さんの間で言われていることですが、「スペシャルエディションI 虚空の戦場」の新規カットがエロなら、遥かなる暁はグロという感じで、ちょっと痛々しかったです。

オープニングは「所謂ガンダム映画」の雰囲気を出していてとても良い!部隊が展開されている様子やオペレーターが軽口をたたいている様子から静かに始まり、タイトルが表示されるまでの一連がとても好きなのです。タイトルが表示されるまでは、「逆襲のシャア」のOPや「0083」の雰囲気も感じられて、オールドファンにはなかなかのものでした。
個人的には逆シャアのタイトルが表示されるまでの流れがすごく好きで、そこまでのセリフを全て覚えているくらいなので、同じテイストなことがとてもうれしかったなぁ。

EDはかなり秀逸!OPとEDだけ見てもこの総集編が十分に楽しめるくらい!暁の車が静かに流れ始めて、オーブの最期、カグヤから宇宙に飛び立つクサナギとアークエンジェル、自爆するウズミとマスドライバー、キラとアスラン、叫ぶカガリ、と、怒涛のように泣きどころ・魅せどころが詰まっています。
そして全編平井氏新作カットであるイラストの数々。ネットではキラとアスランの衣装は微妙という意見が大半でしたが、ザフト好きには大好評だったアカデミー写真もあり。さすがにニコルの指は5本に修正されていました。しかし、3本だった部分を2本に修正しているため、その2本だけがあからさまに太い・・・。いっそ潔く6本で収録してくれてもよかったかも?そしていろいろ噂になってはいるが、イザークとディアッカの間にいる緑服の男は一体誰なのか?コーディとは思えない微妙な顔。

舞い降りる剣は、本編でのBGMは「」でしたが、総集編ではT.M.RevolutionのMeteor-ミーティア-が流れてカッコよさ倍増になっていました。

【全編について】
虚空の戦場と同じく、キラとアスランが関係するエピソード意外は殆ど削られてしまっていて残念。

カットされず総集編に収録されたシーンは、キラやアスランが中心となる以下のエピソード。
「24話 二人だけの戦争」は唯一全編大部分が残っていた気がします。
ただし、二人が出会うシーンでアスランがカガリの叫び声を聞き、「おんな・・・?」とつぶやくところでカットされ、その後に続く「いいかげんにしろ、お前〜!」と叫ぶところが無くなっていたのは少々残念。「ら」がつくことで、キラの存在とかも暗示していたように見えていたのに。
その他、おいしいシーンとして、「28話 キラ」のフェンス越しのキラとアスランのシーン、「31話 慟哭の空」のカガリに助けられたアスランのシーン、「35話 舞い降りる剣」のキラ登場シーン、「40話 暁の宇宙へ」で再度宇宙に上るまでの一連のシーンは殆ど残っていたと思います。
あと、ニコルとトールの死亡シーン、ジョシュアでのサイクロプスやパナマの大量殺戮兵器など、グロシーンはノーカットで全て収録・・・。

反対に、カットされてしまった部分は上記以外。
個人的にカットされて残念なのは、イザークが殆ど出てこないこと、下士官が出てこないこと、ナタルのシーンがカットされている、ディアッカとミリアリアの一連の確執が全く描かれていないことなど、いろいろあります。
ニコルとアスランのトビウオのシーンもカットになっていたような・・・。あのシーンがあるからこそ、「そんないきなり身の上なんて語りだしたら、近いうちに死んでしまうんじゃないの?」的な緊張感の高まりがあったのですが、総集編ではあっけなくやられてしまい、何がなんだかわかりませんでした。
アークエンジェル下士官なんて殆どセリフがありません。ノイマンは、千葉一伸さんが見せ所だったと言う「俺達はここで死ねと!?そういうことですか!」はかろうじては残っていましたが、一番の活躍を見せた23話のバレルロールはカット(あのノイマンの顔はやばかったので個人的には新規カットを期待していたのですが・・・)。トノムラはジョシュアで一言くらいしゃべっていたけど他はセリフらしいセリフは無し、ロメロ・パルに至ってはクレジットにすら書かれていません。。。
そういえばカズイ退艦シーンもカットになっていて、総集編だけを見ていると、チャンドラ達と同じく、「あれ?カズイどこ行ったの?」ってな感じになりそうです。ヘリオポリス組のサイ・トール・ミリィも、下士官と同じく殆ど出番削られてましたね。

【まとめ】
総集編だから短くなるのはしょうがないけど、纏め方が一部のファン向けに偏っていたかなぁと思うのです。
ストーリーに関係ないところでも、キラ・アスランのエピソードは残っているんだけど、キラ・アスランが出てこないストーリー上重要なエピソードはカットされていたりして。
あと時間も短いのですね。エンディングまで入れても1時間30分くらいしかない。ファースト3部作が1本あたり2時間30分近くあることを考えると、SEEDは6割くらいのボリュームしかないのですよね。せめて2時間くらいにはして欲しかったなぁと思います。そうすればもう少し色々なエピソードも盛り込めたのではないかと。

虚空の戦場のレビューでも書きましたが、始めてSEEDを見るのに、この総集編は向いていないのでは。
私はTVは見ていなかったけどDVDは全巻持っているので、個人的にはOP/やEDなどで楽しめましたが。。。

TVを全編見ている人が覚え書きのような感じで買うとか、SEEDのDVDは全部集めている、という方向けだと思います。

yzak * レビュー * 23:50 * comments(0) * trackbacks(0)

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